彼とお月様〜Notte di Luna〜
ある夜彼が出会ったのは 浜辺で泣いてるお月様
波にからだ濡らしたまま ポロリ真珠の涙粒

Notte di Luna どなたを待ってるの
愛にはぐれたのなら 踊りませんかほら 渚に星の影数えながら
甘いささやきそっと 肌を照らしてもっと
たった一度の夢よ 遠い夜空に帰るまで

Notte di Luna 綺麗なお月様
手を取るふたり 砂に刻むステップは夏の匂い
いっそ恋すれば いっそ恋すれば
あれから心奪われた彼は 夜な夜な浜辺に出かけたが
雲や嵐が邪魔をして どこにもいないお月様

Notte di Luna あなたを待ってるの
ひとりはぐれたまま 踊り出すのさほら 渚に愛の歌奏でながら
甘いくちづけそっと 腕をまわしてぎゅっと
淡く儚い夢よ 願いが空に届くまで

Notte di Luna 綺麗なお月様
潤んだ瞳 砂に消えた涙は夏の匂い
いっそ恋ならば いっそ恋ならば

やがて季節は流れ ためいき揺れる窓辺
ふと見上げた夜空に 低く浮かんだお月様

Notte di Luna とても不思議なこの物語
好きさもう離さない 踊りましょう
恋するままに 恋するままに
寄り添うふたり 夜の果てまで ひと夏の調べ
Notte di Luna Notte di Luna
踊り続ける 誰も知らない 彼とお月様